after rain

苦しみながらいきています

死が近い

昨日は夜20時に睡眠薬を飲んで就寝した。途中何度も何度も悪夢で目が覚める。部屋のゴミが溜まっていたので今朝ゴミを出そうと考えていた。僕の住むマンションはゴミ出しの日が決まっていて当日の朝9時頃に出しにいかないといけない。結果朝9時には起きれなかった。起きて意識が覚醒したのは11時過ぎだった。意識が覚醒しても身体が動かない。身体が鉛のように重い。トイレに行きたくなったが身体が動かない。失禁した。


自分の内面と向き合おうとしてブログを始めたがもしかすると失敗だったのかもしれない。自分自身の抱えている、今まで見ないように蓋をしていた感情を文字に起こして改めて認識してしまって深い絶望感に支配されてしまった。

どうすればよかったのか、今どうすればよいか。自分自身で消化することが不可能なら誰かの力を借りるしかない。でも僕は誰のことも信用できない。お金もない。僕が話すことで僕を否定されたり拒絶されたりぞんざいに扱われたり幻滅されたり嫌われたり距離を置かれたりするのが怖い。怖くてたまらない。

他者の力を借りれないのなら自分自身で変わるしかない。でも何をすればいいのかもわからない。何を目的に何を着地点とすればいいのかもわからない。


もう疲れてしまった。生きることに疲れてしまった。死んでしまおう。例えば今から会社に正式に退職届を提出して部屋の荷物を全て業者に処分してもらいマンションの解約を申込みバイクを処分してそれらを全て最短で済んだら遠くの知らない街へ荷物を持たずに1万円だけ持って鈍行列車で行ってみよう。そこに高いビルがあればそこに忍び込んで下に誰もいないのを確認して飛び降りればいい。例えば崖があるなら飛び降りればいい。例えば海があるなら入水自殺だっていい。成功するとか失敗するとかその後についてとかもうどうでもいい。ただできる限り誰にも迷惑をかけず消えてなくなりたい。もちろん死ぬことで必ず誰かに迷惑はかかるし死ぬ人間がそれを考える必要なんてないとは思うが僕は僕のできる最大限の誠実さをもって自殺したい。


なんて妄想しても実際には身体は動かない。結局まだ死ぬことができない。死にたくないわけではなくて死ねない。早く死にたいのに死ねない。幸せに生きることができるのなら生きたい。でもそれが叶うようには思えない。幸せを手に入れるビジョンが見えない。頭が働かない。考えすぎていて物事を決めつけていてこうでないといけないという思考が強すぎるのかもしれない。正しく医療機関を利用すればいつかは改善するのかもしれない。でももうそれも疲れた。


考えるのに疲れたからと眠ろうとしても眠れない。薬を多量摂取してようやく眠りにつけても悪夢で何度も目が覚める。精神も全身も苦しい。僕はいつからここまで壊れてしまっていたのだろう。