自分を洗脳すると綺麗事言ってどうにか思考に折り合いをつけたフリをしてそれらを全てコントロールできる達観したかのように振る舞っていても内面は何ひとつ変わってなくてそんな醜い自分自身を取り繕わなければならない強迫観念に駆られて収入もなく貯金もあまりなくそのお金で残りの人生を幸せにいるスタンスでいくとかかっこつけたこと抜かしておいて毎日のようにアクセサリーを衝動で購入して今度は身の丈に合わない高価な服を買おうとしていてそれらは全て自分の寿命を縮めている緩慢な自殺と変わりなくそれでもいくら煌びやかなアクセサリーで取り繕えど人が怖く醜い自分を晒したくなく嫌われるのが怖く否定させるのが怖く失望されるのが怖く大嫌いなSNSで皆に好かれるように取り繕い何時間も嫌な思いをして張り付いてその時間はただただ苦痛で自分は何がしたくて何を求めていて何をしてるのかもわからなくなり指に光る指輪の輝きがそんな醜い吐瀉物のような僕を嘲笑うかのように感じて結局自分をいかに騙してマインドコントロールの真似事をしてもそんな無能な底辺のクズの浅知恵の偽物が何の意味ももたらさなくて会社が教えてくれたストレスと将来の絶望と何より誰も隣にいない助けてくれる人もいない孤独な現実を受け入れることができず自殺を先延ばしにしていることすら自分には烏滸がましいような行為に感じてただ救いを求めても神に祈るようなことすら愚行だと決めつけてこれ以上自分自身を保つのは難しいのかもしれない起因した原因のみに固執するのもまるで僕が心底軽蔑している障害者の思考のようだが結局のところ生まれてこなければよかった本当にそれにつきる俺は生まれてきたくなんてなかった生んだ親を責めるのは完全に的外れだがもう怒りでもないこの感情のやり場がなく何かを誰かを責めないと自分自身を責めて自分でどんどん破滅していくが狂ったような脅迫的な理性がそれらを全て理解していて誰のことも責めることもできずならいっそたとえば譲歩案で3ヶ月後に自殺するゴールを明確に定めてそれまでに自分の好きなままに生きていればでもその3ヶ月でさえもう既に待ちきれなくて今すぐ消えてなくなりたくて精神薬でODしながら包丁を持って誰に何をするわけでもなく枕元にそっとおいていつでも首を切り裂いて死亡できる環境のもとで過ごせば心にゆとりができてなんて思っても実際にそんな都合の良い精神状態にもならず死ぬ気もないのに枕元に包丁を置いた自分の異常性が目もあてられはいほどきもちが悪く
