after rain

苦しみながらいきています

つまらない夢日記

クソみたいな悪夢を見た。

別にわざわざ日記に書くほどひどい内容ではないが今も全身の神経が痺れて強い頭痛がして嫌な記憶が濁流のように押し寄せてくる。その思考の整理のためだ。


何かの旅行なのかバスが来ていた。中に乗っていたのは会社の人間たち。自分はどうやら今仕事中でこなさなければならない仕事があるようだ。バスの中に荷物も積み込む。中には必要な書類もあるようだが何をどこに仕分けすればいいのかわからない。同じ職種のメンバーも同じ仕事をしなければいけないはずなのに誰もいない。自分だけがこの仕事をしなければならない。バスの出発時間が迫る。バスの中では既にお酒を飲んで酔っている会社の人間もいるようだ。皆楽しそうで僕が追い詰められていることに誰も気がつかない。それでもなんとかして仕事をこなす。バスの中に荷物を積み込む。わけのわからない中仕分けをする。どうしようもなくてこれはどこに置けば良いかと聞くと誰も答えてくれない。もう出発まで時間もない。仕事が終わらない。僕は持ち上げた荷物を投げ捨てて大声で叫びながら外へ走り出す。気に留める人はいない。外のトイレで吐く。遠くから僕を罵倒する声が聞こえる。時間内に仕事をこなせなくて自分の仕事を放棄した無能な人間をただ感情的に罵倒する声。誰か助けてほしい。もちろんそれは叶わない。なぜなら僕は一人だから。


現在僕はPTSDの疑いがあるそうでこういった夢を色々な形態で毎日見る。これがいつまで続くのかどうしたら終わるのかわからない。

ただ確実にわかるのは日々貯金の残高が減り続けること。無意味に歳を重ねていくこと。誰にも愛されることがなく永遠に一人で孤独だということ。

僕には何もない。未来も希望も楽しみも救いも喜びも癒しも。