after rain

苦しみながらいきています

休職と孤独

仕事を休職しました。

原因は詳しくは書けませんが仕事の強いストレスです。

身体に異変が起こったのは今年の5月頃。上司にその旨を伝えたところ職場環境を変えることを提案してくれました。

結果良くなるどころかどんどん酷くなりエスカレート。

7月頃からは吐き気が酷くてほぼ食事も摂れなくなりました。

先月退職の旨を口頭で伝えたら夜中に呼び出されて何時間も罵倒されました。

その後倒れて検査をして肉体的にも限界を迎えていることが判明、精神科にも行き医師に診断書を書いてもらいました。

医師の診断書と退職願を改めて上司に渡すとすぐに承諾され社長を呼び、社長と二人で話すことになりました。

結論として、無期限の休職、その後私の判断で退職することになりました。

いずれ話が変わる可能性もあるかもしれませんがとりあえず落ち着いてよかったです。


これまで本当につらい中、それでも精一杯仕事をして、誰かのためになりたい、会社の役に立ちたいと思って頑張っていたのが本当に馬鹿のように思えました。


さて休職したところで心と身体はすぐに健康的になるものでもなく、今日もフラッシュバックと吐き気、発熱がありました。


人は本当につらいとき側にいてくれる人を大切になんて言葉がよく頭をよぎりますが私には誰もいません。

誰からも必要とされていない空っぽで無意味な人間です。

誰も信じられない、誰からも愛されない、誰にも見つけてもらえない。自分はこの世に必要のない人間だと決めつけるのは白か黒かの思考かもしれませんが、今の気持ちはそんな感じです。


死ぬことも生きることも選べない、ただ何もない空間で過去に囚われ未来に怯えながら今さえまともに生きられない、そんな夏です。